個人情報保護

個人情報保護は当センターのカウンセラー・相談員の義務です

北海道家庭生活総合カウンセリングセンターでは、内部規定として

  • カウンセラー倫理綱領
  • カウンセラーの資格基準

を定めており、これらの規定より当センターのカウンセラー・相談員には 「相談者の人権尊重を第一義として、相談者の秘密を保護する責務、責任感の保持・相談者に関する一切の守秘を規程し、綱領の遵守すること」を義務付けております。

犯罪被害相談員・支援員

当センターの定款は
犯罪被害者等給付金の支給等に関する法律
(昭和55年5月1日 法律第36号)」(電子政府の総合窓口e-Gov)
犯罪被害者等早期援助団体に関する規則
(平成14年1月31日国家公安委員会規則第1号) 」」(電子政府の総合窓口e-Gov)
に則ったものです。

当センターが行う犯罪被害に関する支援業務は、これら法律・規則・定款で規定される 「犯罪被害相談員」・「犯罪被害者直接支援員」・「犯罪被害者等給付金申請補助員」 が携わっており、これらの者は、法律により守秘義務がありますので、安心してご相談ください。

また、個人情報保護については内部規定として ・犯罪被害者等支援活動に関する規程 ・情報管理規程 ・支援活動員の遵守事項に関する規程 を定めており、当センターの犯罪被害相談員・支援員はこれらら内部規定の遵守は当然であり、 さらに、当センターの犯罪被害相談員・支援員は個人情報保護に関して必要かつ十分な研修を受けており個人情報の管理、保護について適切かつ万全な管理をしております。